KinKi Kidsの堂本剛(45)が12日放送の日本テレビ系「しゃべくり007」(月曜後9・00)に出演。共演した女優とのエピソードを語る場面があった。
堂本は「ギラギラさんが苦手」「トップギアが恐ろしい」という自身の一面を紹介。自分は明るい性格ではないと話した上で、「パーン!って来る人がダメなんですよ。“おー!”みたいな、テンションすっごい高いみたいな人、ちょっと厳しいんですよ」と明かし、その例として女優の水川あさみ(41)を挙げた。
水川のことを「今となってはそういう人じゃない、いい人だってわかってるから大丈夫なんですけど、一時期怖くて」と語る。「共演とかして現場で、合間とかになんとなくぼーっと座るじゃないですか。次のシーンのスタンバイ間に座ってたら、(水川から)“おーい!”って後ろから言われて。ビクッてなって」と驚いたそうで、振り返ると水川から「背中が寂しいやろがい!」と言われたという。
次のシーンに備えて休んでいると伝えるも「背中が寂しすぎる言ってるやろがい!」とハイテンションのまま返されたという。「僕は休んでるじゃないですか。たぶん水川さんも結構休んで、エネルギー入れてから来てるんで、トップギアなんですよ。僕と休んでるタイミングが合えば被害に遭わないんですけど、リズムがいつも逆なんですよ。僕がちょっと元気な時、水川さん岩みたいに…」と固まった水川の様子を再現。
さらに「ドラゴンボールごっことかすごいしてくるし…」と、リアクションが薄い堂本に「やってるやろがい!」とツッコむエピソードを披露。「本当にね、僕がぼーっと休んでるときにトップギアで来るんで。僕、そういう人と急に合わせられないんですよ」と打ち明けていた。