タレントのマツコ・デラックス(51)が12日放送の日本テレビ「月曜から夜ふかし」(月曜 後10・00)に出演し、人間ドックを受けたことを明かした。
マツコは「この間、MRIに入った時にはMRIの先生に“もう、ギリギリっすよ”と言われた事を明かし「デブは検査も受けられないの!?」と憤った。
大腸の内視鏡検査を受ける時にも「先生も大変。この間、ベテランの先生じゃなくて、若手の方の先生だったのよ」と話し「相当大変だったみたいで、上からが~~押されて」と腹部を押さえ、「やりづらくてごめんなさい!」と言いながらも「押さえても肉があるから、普通の人みたいに押さえられないじゃん。3人がかりくらいで上から押さえて」と話すと、「SUPER EIGHT」の村上信五も「それはすごいわ…」とうなずいていた。
また、村上が胃カメラで検査を受けるのが「あかんかった…」と話すとマツコも「胃カメラは無理よ、あれは。1回だけ鎮静剤なしでやったのよ。もう…よだれブワー~~っていう」と言いながらも「逆にすっきりしたのよね。こんな姿を内視鏡の医者に見せているんだわと思うと…。翌年からプレイよね」と言い、観衆を笑わせていた。