お笑いタレント・関根勤（70）が12日深夜放送のTOKYO FM「TOKYO SPEAKEASY」（月～木曜深夜1・00）に出演。かつて出演していたバラエティ―番組の豪華な出演者について語った。
この日は歌手の研ナオコとトークを展開。2人は長い付き合いだとし、関根は「『カックラキン（大放送!!）』からですから、47年」と打ち明けた。
バラエティ―番組「カックラキン大放送！！」出演当時は「僕入った時が1975年なんですけれども」と言い、「坂上二郎さんと車だん吉さんのバーターで押し込んでいただいて」と関根。「そしたらさあ、スターばっかりなワケですよ。研さんがいて、野口五郎さんがいて、坂上二郎さんがいて、堺正章でしょ」とメンバーを明かした。
続けて「正章さん当時怖かったし」と一言。研は「うるさいからね。本当に細かい事」と同調した。
「で野口五郎さん優しいんだけどちょっと神経質だったでしょ。だからあんまり話しかけられないでしょ」とも話すと、「で坂上二郎さんは全然会話してくんないんです」とぶっちゃけた。研は「本当そうなのよ」と大笑いした。