競泳男子400メートル個人メドレーで銀メダルを獲得した松下知之(19=東洋大)が12日、自身のインスタグラムを更新。パリ五輪を終え、思いをつづった。
今大会の松下は初出場ながら男子400メートル個人メドレー決勝で銀メダルに輝き、今大会の日本競泳陣で唯一の表彰台に立った。大舞台で自己ベストを1秒42更新。最後の自由形で5番手から3人を抜く会心のレースだった。
松下は「パリ五輪が終わりました」と16年リオデジャネイロ五輪競泳男子400メートル個人メドレー金メダルの萩野公介氏とのツーショットや競泳チームとの集合ショットなどパリでの写真をアップした。
「たくさんの応援ありがとうございました」と感謝。「世界最高峰の夢の舞台を全力で戦い、最高に楽しめたと思います!4年後、獲りにいこっかな」と4年後を見据えた。