◇インターリーグ カブス8-9ガーディアンズ(2024年8月12日 クリーブランド)
10勝目を狙ってカブスの今永がガーディアンズ戦に先発も5回を7安打7失点(自責点3)。4回以降に打ち込まれ「序盤の3回はあまり球速が出ないのに抑えられて、4回から球速が出たのに打たれた。野球は難しいなと思った」と振り返った。
「3番・右翼」で出場した鈴木は2安打に7―8の8回1死二、三塁では同点の中犠飛で今永の黒星を消した。チームは点の取り合いの末に1点及ばず敗戦も、クレイグ・カウンセル監督は「打線が好調を維持している」と前向きだった。