お笑いコンビ「ドランクドラゴン」の塚地武雅(52)が14日、自身のX(旧ツイッター)を更新。ドラマで共演中の俳優との“ギャップありすぎ”な2枚のショットを披露した。
塚地は「#虎に翼」「雲野先生、岩居弁護士、再登場」とつづった。NHK連続テレビ小説「虎に翼」はヒロイン寅子が赴任地・新潟から異動となり、再び舞台は東京へ。この日の放送では、塚地演じる弁護士・雲野と趙民和演じる岩居弁護士も久々に登場した。
劇中の塚地は歳を重ね髪の毛やヒゲに白髪がまじり、貫禄を増した姿に。そんなヘアメ-クと衣装で撮った趙とのオフショットを公開した。
実はこの2人、フジテレビで放送中の「新宿野戦病院」にも出演している。塚地は同ドラマでは周囲も性別を分かりかねる看護師長・しのぶ役で注目を集め、趙はDV男を怪演している。
「虎と翼」の誠実な弁護士役とはまるで別人のツーショットを並べ、「今度は #新宿野戦病院 からの転生!笑」と記した。
「虎に翼」と「新宿野戦病院」はキャストの重複が話題。両作出演者はほかにも仲野太賀、岡部たかし、平岩紙、余貴美子らがいる。
フォロワーらからは「役者さんてすごい」「朝から脳みそバグってます」「2人揃って転生しすぎちゃいましたね」「虎に翼チームからの転生まだまだいますね」「すごすぎです」などと、役者の“カメレオン”ぶりに驚きと称賛の声が上がっていた。