Snow Manのラウール(21)が14日、都内で主演映画「赤羽骨子のボディガード」(監督石川淳一)の大ヒット御礼舞台あいさつに出席した。
主人公の金髪ヤンキー高校生が命を狙われることになった幼なじみの女子高生を守るアクションコメディー。
観客の満足度は95%以上となっており、ラウールも「想像以上の方からおもろかったと言っていただいた」と反響を明かした。
自身はメンバーの深澤辰哉(32)と一緒に港区の劇場で観賞したという。「一緒にこれぐらい(顔の半分くらい)まで帽子をかぶって、デカいマスクを付けて、周りの人を怖がらせながらもばれないように見た」と明かし「めっちゃ面白かった」と満足げに語った。
変装をしているとはいえ、ラウールは1メートル90の長身。気付かれるのではないかと心配されると「昼間だったので、お客さんもいた。ラッパーみたいな(中腰の)姿勢で列に並んでいました」と姿勢を再現しながら話した。