「嵐」櫻井翔（42）が14日放送の日本テレビ系「くりぃむしちゅーの！THE★レジェンド パリ五輪メダリスト大集合SP」（後9・00）に生出演。番組オープニングで、自身が言い放った話題の言葉について言及する場面があった。
パリ五輪で活躍したメダリストたち31人が集結し、一部生放送をまじえて激戦を振り返る特番。生放送のMCを務めた櫻井は「ブレイキンの生放送中に言い放ちました“伝説のレジェンド”という言葉が話題になってますね」と苦笑いしながら自虐した。
その上で「“伝説のレジェンド”はTHEレジェンドはつながってました。レジェンド皆さんよろしくお願いします」とメダリストたちに挨拶した。
櫻井は10日の新競技ブレイキン女子の生中継に出演。競技開幕を告げる儀式の大役を務めたのは米国の伝説的ラッパーであるスヌープ・ドッグだった。
伝説のラッパー登場に櫻井は「オリンピック新競技ブレイキン。やばい始まりでした！何よりも新競技の最初はラッパーのレジェンド、スヌープ・ドッグからの始まりです。私としては30年前にCDを買った、もう“伝説のレジェンド”ですし、近いところですと2022年のスーパーボウルでもパフォーマンスして、もう本当にすごいラッパーの方から始まりました。ヒップホップって4大要素がありまして。MC、ブレイキング、そしてグラフィティにDJ。このうちの2つの要素が登場したということなんですね」と大興奮。
櫻井が口にした「伝説のレジェンド」がネットで話題となって「完全にただのオタクで笑う」「伝説のレジェンドというパワーワード」などの声が上がっていた。