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横山裕「嵐がいてくれて頑張れた」最強の仲間でライバルの存在に感謝「ハワイでデビュー会見、俺らは…」

スポニチアネックス 2024年8月15日 14時30分

 アイドルグループ「SUPER EIGHT」の横山裕(43)、「嵐」相葉雅紀(41)が15日、日本テレビ「ヒルナンデス」(月~金曜前11・55)にVTR出演。デビュー時を振り返り、当時の心境を明かした。

 入所時期がほぼ同じで同期の2人は、20年来の友人で「きみちゃん」「まー君」と呼び合う間柄。

 「横山ドライブクラブ夏休み沖縄SP」として、大親友の相葉をゲストに招き、地元の方や観光客の声を基に人気スポットを大調査。夏の沖縄を縦断しながら満喫した。

 移動中、思い出話が止まらず、デビュー時の話に。横山、村上信五の年上組に対し、他のメンバーは「敬語で話してきた」という。「1回も敬語やめていいとか言ってないのに…ある日突然、敬語がなくなった」と振り返る。

 横山が、嵐のメンバーで「やんちゃグループのイメージ」を抱いていたのは櫻井翔。今やニュースキャスターや司会を務めるなど“真面目”なイメージだが、昔はドレッドヘアで「怖い先輩に混ざっている感じ」だったと告白。相葉も共感しつつ「全然違うんだけどね。根は超真面目。今の櫻井翔を見れば分かる」と補足した。

 また、ハワイで行った嵐のデビュー会見を「いいよな」とうらやんだ横山。「俺らレコード会社の屋上やで。うっすい衣装着て自分の“のぼり”を持って」と振り返りながらも「良い思い出ですよ。逆にありがたかった。嵐がハワイでデビュー会見してくれて、これは自分らで面白くするしかないと思った」と当時の心境を告白。

 「嵐がいてくれて頑張れた」とライバルの存在に感謝。嵐の存在がなかったら「今の俺らではない」と断言する。嵐の活動を受けて「自分らのブランディングはこうせなあかんな」と方向性を決める指針になっていたと明かした。

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