女優の吉岡里帆（31）が16日までに自身のインスタグラムを更新。海外作品吹き替え初挑戦を報告し、アフレコ姿を公開した。
「映画“トランスフォーマーONE”で海外作品吹き替えに初挑戦します！スカーレットヨハンソンさん演じる女性戦士エリータ-1を担当します」と報告。ピンク色のブラウス姿でのアフレコ姿の写真をアップ。
同作について「作品のパワフルで引き込まれる世界観、強くて信念のある魅力的なキャラクターに染まれるよう一心でアフレコしました」とつづり、「トランスフォーマーファンの皆様、初めてこの映画で出会う方々どうぞよろしくお願いします」とアピールした。
ハッシュタグでは「tops @msgm」「映画」「トランスフォーマー」と添えた。
この投稿にフォロワーらからは「楽しみにしてます。出番多いといいな」「口角をあげ、声も低く抑えて、身振りも交えながら吹替に頑張っている里帆さんは本当に可愛くて素敵です」「あらゆる分野に挑戦しててすごい！」「流石すぎます」「めっちゃ可愛いっす」「ピンクブラウス似合う！」などの声が寄せられている。
吉岡は15年2月公開の「マンゴーと赤い車椅子」で映画デビュー。その後、同年下半期のNHK連続テレビ小説「あさが来た」で注目され、日清どん兵衛のCMなどで話題を呼び、日本テレビ「ゆとりですがなにか」、TBS「カルテット」など多数のドラマ、映画に出演している。今年4月6日にインスタで所属していた事務所「A-team」の退所、「フラーム」への移籍を報告した。