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おぎやはぎ、歴代ナンバーワン五輪開会式は1984年ロス五輪「未来が見えた」「音楽を覚えている」

スポニチアネックス 2024年8月16日 13時31分

 お笑いコンビ「おぎやはぎ」の矢作兼(52)と小木博明(53)が1日深夜、TBSラジオ「JUNK おぎやはぎのメガネびいき」(木曜深夜1・00)に出演。パリ五輪と2028年のロサンゼルス五輪について語った。

 矢作は「俺たちの大好きなオリンピックが終わった。毎日オリンピックを見るためにテレビをつけていた。さみしいね、終わっちゃって」と振り返り、「次のロスがめちゃくちゃ楽しみ。開会式が」と、早くも4年後のロサンゼルス五輪を心待ちにした。

 矢作が「俺ら世代はオリンピックと言ったら(1984年の)ロスなんだよね」と語ると、小木が1984年ロサンゼルス五輪の音楽を歌い出し、2人は大盛り上がり。小木は「オリンピックの開会式の音楽を覚えているってありえないじゃん。それくらい印象的。すごいことだよね」と話した。

 矢作は「各世代によってナンバーワンオリンピック開会式が違うと思うけど、俺らはロサンゼルスオリンピック」と宣言。小木は「未来が見えたね。人が飛んできたし。こういう時代が出てくるんだってなった」と振り返った。矢作は「絶対4年後も飛ぶよな。あれの最新版やるよな。エンターテイメントの国が何やるか楽しみ」と、興奮げに話した。

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