「青汁王子」こと実業家・三崎優太氏(35)が16日、自身のX(旧ツイッター)を更新。自身が明かした巨額損失を巡る情報について、一部“デマ情報”があるとして指摘した。
三崎氏は今月13日、「何を隠すこともなくお金がなくなりました。リアルになくなりました」と、「8万6130円」となった預金残高を公開。日経平均の乱高下や株式の信用取引で大損したと見られ、「信用口座だけは絶対に手を出してはいけない」と呼びかけていた。
だがその後、三崎氏が「お金がなくなった投稿」を行った日に、50億円のマンションを買おうとしていたとするネット上の情報が拡散された。この情報を受け、「注目を集めようとしただけ」「お金ない詐欺」などとさまざまな声が上がった。
これらについて三崎氏は「50億円のマンション買おうとしてると、めちゃくちゃデマ流されてるんだけどこれ悪質じゃない?」とデマだと指摘。「値段も聞いてないし、自分で買うなんて言ってない。事情はスクショの通り」と、不動産を問い合わせることはしたが、自身ではなく知人が物件を探していたことから問い合わせたと主張し「本人に連絡したら、“削除します”、“今は中国にいるから消せない”、そんなことある?便乗してフォロワー増やしたいだけだろ」と怒りを込めた。