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高嶋ちさ子 兄との壮絶すぎるドッキリに長嶋一茂も絶句「誰も笑えない」「毎日サバイバル」

スポニチアネックス 2024年8月16日 20時43分

 バイオリニスト高嶋ちさ子(55)が16日放送のテレビ朝日系「ザワつく!金曜日」(金曜後6・50)に出演。高嶋家での兄との壮絶なドッキリについて語った。

 兄とドッキリを仕掛け合っていたという高嶋は「車が兄妹2人で1台だったんです、大学生のとき。その車を兄と取り合ってケンカになっていた」とし、「私が先に着替えて、先に出かけようとすると“おいチビ、今日雨降るんじゃね”って言われて。パッと上を見たら、車の上がちょうど2階の洗面所で、そこからバケツで水をバッとかけられて」と衝撃のドッキリ内容を明かした。

 石原良純は「なんで」と困惑。高嶋は「ビチョビチョになって、もう一回着替えに(家の中に)戻らないといけなくて、その間に車に乗って出て行っちゃう」と淡々と続けた。

 あまりに激しすぎるドッキリに、長嶋一茂は「それ、ドッキリって言うんですかね…誰も笑えないようなドッキリなんですけど」と絶句。石原が「それって仲が良い証なの」と問いただすと、高嶋は「やられたなって。だから“今日はチビ雨が降るんじゃないか”って言われたときに、もう隠れないといけないの、本当は。やられた方が悪い」とキッパリ。長嶋は「凄いね。毎日サバイバルだね」と目を見開いた。

 ドッキリは日常茶飯事のことだったようで、「なんか嫌な予感がするなってときは玄関から入らないで、庭の木から部屋に入ってた」と高嶋。「親が留守のときには、当然私は練習をサボる、兄は勉強をサボる。どっちかがサボってるところをインスタントカメラで撮って親に見せてゆするっていうのが」と生き生きと振り返る姿に、石原は「時代だな」と苦笑いするしかなかった。

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