俳優の小栗旬（41）が、16日放送のTBSラジオ「NISSAN ARIYA Presents THE BATTERY～石橋貴明 あの人と、どらいぶ。～」（後8・00）にゲスト出演し、22年放送のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の撮影時期を振り返った。
パーソナリティーを務める「とんねるず」の石橋貴明と、2人きりのドライブをしながらのトーク番組。ほぼ毎日運転をするという小栗は「基本、子供の送り迎えと、習い事。仕事がなくていれる時だけですけど、いる時は大体、誰かしらをどこかに連れて行ってますね」と明かした。
続けて「一昨年とかは大河ドラマだったんで、大河ドラマって月金撮影で土日休みなんですよ、基本的に。だから変な話、休みがない状態なんですよね、自分からすると。月金撮影して、土日パパ家にいるからどっか連れてかなきゃいけないっていう。ランダムに撮影が入ってる時の方がどんなに楽だろうって思いながらっていう」と主演を務めたNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の撮影時期を振り返った。
そして「土日はなるべく子供たちのために使って。台詞も覚えなきゃいけないし。そう考えるとすごいね。大河ドラマヤバいね！」と感心する石橋に「大河ドラマヤバいっす」と笑いつつ、「面白かったですね、あれは。自分たちも毎回、三谷さんの脚本があがってくるのが楽しみでしたからね」と語った。