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徳光和夫アナ 台風7号の注意喚起に「相当脅かされたかなという感がありましたよね」も「転ばぬ先の杖」

スポニチアネックス 2024年8月17日 14時41分

 フリーアナウンサーの徳光和夫(83)が17日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「徳光和夫 とくモリ!歌謡サタデー」(土曜前5・00)に出演。台風7号への注意喚起について不満をもらす場面があった。

 台風7号は16日、発達しながら伊豆諸島の東を北上し、非常に強い勢力で暴風域を伴って関東に接近。この日、東海道新幹線が東京―名古屋間で終日運休となり、航空機の欠航が相次いだ。

 番組冒頭、台風の動きについて日本気象協会の森氏につなぎ、現状を解説してもらうと、徳光アナは「こんなこと申し上げては何なんでございますけど、相当脅かされたかなという感がありましたよね」と不満を吐露した。

 「これまでに経験したことがないような大きな台風で、相当被害が出るのではないかということで、私も2日前から東京に泊りがけで来てしまったんですけど、それはどうやらもう避けられたようなんですか?」と投げかけた。

 森氏は「ただ、台風が関東に近づいてきた時に非常に強いという状況のまま近づいてきて、関東に最接近する時にピークを迎えるということで気象庁を含め注意勧告、警告をしていたという状況にあります」と説明した。

 徳光アナは「転ばぬ先の杖って言いますからね、そういう意味では皆さん、注意をしたり、野球も中止になりましたし、競馬も中止になりましたし、飛行機の便も欠航になりましたっていう、この判断はナイスジャッジだったんですね」と納得していた。

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