「青汁王子」こと実業家・三崎優太氏（35）が17日に自身のYouTubeチャンネルを更新。株価の大暴落を受けて、大きな損失を被ってしまった原因について語った。
「何もなくなった、全部なくなった…」と頭を抱える三崎氏。「説明すると、今月歴代1位の株価の大暴落があって。日本株を10億円分くらい、いろんなのを持っていたんですけど。今までの利益が無くなって、パニックになって。そこで“ここで買えるヤツが勝ちなのかな”と思ってしまって、さらに追加で買っちゃったんですよ」と青ざめた表情を見せた。
「本来絶対しちゃいけないんだけど、信用買いもしてしまって…残金の3.3倍までレバレッジをかけることができるんですけど、最初に暴落をしたタイミングでしてしまって。土日をはさんで、その次の営業日に歴代最大の暴落がきました。今どうなっているかっていうと、評価額でマイナス10億円です…」とタイミングが最悪だったという。
「そういうのを何とか解消しようと、また2～3億円追加してしまって。口座に約20億円入っていたのが、3分の1くらいになっちゃって。戻るまで塩漬けだから、その20億円がないものになっちゃって…」といい、テロップで「※青汁ヒルズも来月退去します」と表示されていた。
その解決策として「物を売る、ホスト、顧問制度を始める、お金を借りる、事業」と挙げた三崎氏。「来週にある事情があって、3億円さらに出ていくんだよね。来月には絶対2億5000万円の支払いがあって…そこで完全にキャッシュアウトだね。1日でも早く急がないといけねい」といい「株価が戻ったら一瞬だから。戻ったあかつきには恩返ししまくるので。ここまた復活できるように頑張ります」と宣言していた。