新日本プロレス両国大会は18日、東京・両国国技館で行われた。6人タッグ戦でIWGPジュニアヘビー級王者のDOUKIと挑戦表明している石森太二が激突。いきなり先発で対戦し、お互いが1歩も譲らず。試合は9分1秒、石森がブラッディークロスからの片エビ固めでTAKAみちのくを下した。
試合後、DOUKIは「石森とDOUKIが戦ったら、多くは石森が勝つと思う。だからこそあいつを倒して王者にならないといけない。意味を持たない。タイトルマッチいつでも組んでくれ。俺はアウェーの地でやりたい」と場所は問わないという。
石森は「きのう気になるコメントしていたな。2つ勝るところがあるだ？1つもないだろ。あまりなめるな。早くタイトル戦組め。あいつの最短の防衛にしてやるよ」と相変わらず強気だっだ。