映画「太陽がいっぱい」などで知られるフランスの俳優、アラン・ドロンさんが死去した。88歳。フランスの複数メディアが伝えた。現地報道によると、18日に親族が明らかにした。
ネット上では、世紀の二枚目俳優として知られたドロンさんを悼む声が続々と投稿され、日本でもXのトレンド1位に入った。
ドロンさんには、俳優のアントニー・ドロン、女優のアヌーシュカ・ドロン、さらにモデル・俳優として活動するアラン＝ファビアン・ドロンと3人の子供がいるが、アラン＝ファビアンの画像をドロンさんの若い頃と見間違える人が続出した。
「アランドロンさんだと思って息子さんの画像を一緒にアップしてる人がたくさんいる」「アランドロンの息子さんそっくり」「あまりよくわからんくらいの人なら間違える程度にはアランドロンの息子は似てる」「父の生きうつしと言っても過言ではない」「同一人物かと思ったわ」「似すぎてて、パッと見どっちなのか分からない…」などとコメントが相次いだ。
次男は自身のインスタグラムでドロンさんとの親子ショットやクリスマスを家族で過ごした画像などを公開していた。