タレントの中居正広（52）が18日放送のフジテレビ系「だれかtoなかい」（日曜後9・00）に出演。お笑いコンビ「ミキ」の2人の顔と名前が一致しないことを明かした。
今回はお笑いタレントのはなわとナイツの塙宣之、「ミキ」の昴生、亜生という2組の兄弟がゲスト出演。塙兄弟に対して中居は「どっちも俺“塙”って呼んでるよね」と、2人への呼び方に迷った。
下の名前を教えられたが「無理！覚えられないわ」とお手上げで「何なら、ちょっと俺…僕ちょっと危ういもん」と「ミキ」の2人に視線を移した。これに亜生は「いやいや、もう…いつもグラグラしたまま呼んではりますよね?僕らのこと?」と指摘。昴生も「毎回思う。イチかバチか“昴生”“亜生”呼んでますよね?毎回思う」と弟と同じ思いを抱いていた。
亜生は中居が「昴生」と振った際には「ここらへん（真ん中）指す」と2人の間を指さしていると気付いていた。昴生も「毎回感じ出ますよ」と伝えると、中居は「それ感じてんの?ごめん！本当に今もわかんない」と謝罪しつつ現在も2人の名前と顔が一致しないとした。
その原因について昴生の顔が「亜生顔なのよ」とした。昴生が「だからそれ、逆やと思っていただいたら」と伝えるも、中居は「逆だって思ってると、もうお話のテンポが狂うよ」とうまくトークができないとした。
続けて「“うっ！”ってなっちゃうの。毎回『仰天』でも“うっ！”ってなんの」と振り返った。亜生も「『仰天』の場合、変な間が空くんですよ。僕らのトークのときに」と流れが良くないことを感じ取っており、中居は「覚えられないのよ」と申し訳なさそうにした。