歌い手・Ado（21）が18日放送のテレビ朝日系「EIGHT-JAM」（日曜後11・00）にリモートインタビューで出演。これからの夢について語った。
目指しているものを聞かれたAdoは、「ボーカロイドカルチャーや歌い手の文化に恩があるので、恩返しできたらという思いがあります」と告白。
「それがあるからこそ今の私がいるので、この素晴らしさと日本の音楽と日本という国をAdoという名前を通して色々な方に知っていただきたい。私は通過点でいいのでなんて言ったら偽善者みたいですが、私は私のまま、私の歌い方や活動スタイルのまま面白さを知っていただきたい」と語った。
続けて「それを考えた上で、いずれは明確な目標だとグラミー賞が欲しい」と、大きな野望を明かした。「誰もやったことない規模の世界ツアーを行いたい。今の目標は世界に日本という国を届けるというところです」と語った。