元競泳女子で00年シドニー五輪代表の萩原智子さん(44)が19日、文化放送「くにまる食堂」(月~木前11・00)にゲスト出演。最近ショックを受けたことを明かした。
現役時代は、1メートル80の高身長スイマーとしても注目を集めた萩原さん。
「今は縮んで177センチになってしまった」と告白。毎年、人間ドックを受診すると「下がっていって。当時180センチというのはいやだったんですけど、下がってくると寂しくて…」と笑った。
最近では自身の体力の衰えにも衝撃を受けたという。「懸垂は1日100回」と語るなど、今でも手の豆が残るほどのトレーニング量だったが、現在は「子供と公園に行くとできなかった」とがっかり。
日々、運動不足を痛感し、「ちょっとショックを受けました」と語った。