◇第106回全国高校野球選手権第12日・準々決勝 大社-神村学園(2024年8月19日 甲子園)
107年ぶり4強を目指す大社を後押ししようと甲子園球場には大応援団が駆け付けた。一塁側アルプス席の応援の迫力が凄いと話題となり、X(旧ツイッター)では「大社の応援」がトレンド入りした。
大正、昭和、平成、令和のすべての元号で大会出場を果たしている県立校。この日は平日だが、一塁アルプスは満員。チャンスの場面では「サウスポー」を大合唱し、選手を後押しした。
大社は初回、甲子園初登板の岸が3者凡退に抑えると、裏の攻撃では1死三塁で石原の遊ゴロの間に走者は生還して先制した。
SNSでは「大社の応援相変わらず凄すぎる」「大社の応援がエグいw真正面に構える左投手今村くんプレッシャー感じるだろうな」「平日なのに大社の応援すごいな。サウスポーやばい、中日のホーム戦かよ」「大社の応援が凄すぎて甲子園がゾワゾワしてる」などのコメントが見られた。