K―POPグループ「KARA」が19日、TBS系「CDTVライブ！ライブ！夏フェスSP」（後6・30）に生出演し、豪雨の中で熱唱した。
夏曲をテーマにした「夏フェス スペシャルメドレー」で登場したKARAがパフォーマンスしたのは、東京・キラナガーテン豊洲の屋外特設ステージ。屋根はあるものの、風でステージに吹き込む強さの雨脚で、ステージにも激しい雨が打ち付けているのが分かるほどだった。
MCの江藤愛アナウンサーから「さあ、雨の中ですが、豊洲の特設ステージから、夏フェス・スペシャルメドレーです」と紹介された5人とバックダンサーは、髪を乱し、きらびやかで涼しげな衣装を濡らしながら、「GO GOサマー！」「ミスター」と人気曲のメドレーを笑顔で披露した。歌い終わると、5人はこらえきれずに大笑いした。
江藤アナは「KARAの皆さん、雨の中、ありがとうございました！」と5人を労った。さらに「雨の中、笑顔で歌って下さったことは絶対に忘れません！」と感謝していた。この後も屋外でのパフォーマンスがあり、「止みますように願っています」と話していた。
SNSには「KARA 雨の中なのに 笑顔で楽しそう～」「終始笑顔でさすがプロ」「本人たちも笑っちゃってる」「土砂降りの中プロ意識しか感じない」「大雨の中KARA頑張ってた偉い」「雨の中笑顔でパフォーマンスしたKARAに拍手」「日本の天気こんなんでごめん」と、悪天候の中でのパフォーマンスに対する賛辞が相次いでいた。