元「迷惑系ユーチューバー」へずまりゅう（33）が、21日までに自身のX（旧ツイッター）を更新。とある焼肉店で出入り禁止を言い渡されたことに怒りをあらわにした。
へずまは「昨日腹が立ったので話します。大阪の焼肉屋を出禁にされました。理由は迷惑系YouTuberだからです」と投稿。「今はYouTubeのアカウントを持っていないし人助けしかしていないのに昔のイメージで人を悪く言うようなクソゴミ店には二度と行きませんよ。肉も薄っぺらくてタレも味が無かったし精々殿様営業されて下さい」と怒り心頭に発した。
「最後に店長が出てきたから有名人だしサービスでもしてくれると思ったら他のお客様も嫌がっているのでもう二度とご来店されないようにして下さいって！何様だ。自分周りには絶対に行くなと伝えておきますね」と記すも、コメント欄にはへずまに対する非難の声が。
へずまは「でたよへずまりゅう差別。別に普通に食べてるだけだし悪いことしてないよ。醤油もペロペロしていないし。何もわるいことをしていないのに強い口調で言われるとこっちも腹が立つからさ。出禁にするなら会計無料にしやがれ」と主張した。
これに対し、「青年革命家」改め「冒険家」を名乗るユーチューバー・ゆたぼんは、自身のXを通じて「自分がやってきた迷惑行為を忘れたんか？へずまりゅうのせいでコロナに感染した人達とか、人生が狂わされた人達がどんだけおると思ってんねん！ちょっとボランティア活動したくらいで過去の行いが帳消しになると思ってたらアカンわ！お店だって客を選ぶ権利があるねんぞ！因果応報、自業自得や！」と過去の行いを厳しく指摘。
へずまは「俺のせいで人生狂うような雑魚おったかいな？寧ろ俺如きに潰される豆腐メンタルは人生考え直した方がいいよな。コロナに関しても出始めのタイミングで最悪だったけど山口県知事が大袈裟に騒いだだけだしな。みんな感染したし病気はなりたくてなるものでも移したくても移せるものじゃないからな」と反論し「結局何がいいたいんだ？店の対応なんてお前に関係ないだろ。人を落として自分を上げるの辞めたら？良い人も悪い人も両方やってきたから分かるけど炎上系叩いて正義ズラする奴が一番タチ悪いからな」と突っぱねた。
また「ゆたぼんのくせに忌々しいことを思いださせやがって。自分が行きたい店には行けばいいし拒絶するのは違うだろ。こちらは口コミを見て安心してご飯を食べに行ってるだけで争いたくはない訳よ」とし「動画や文章では怖いイメージあるかもだけど実際に会ったらYouTube1優しいから。迷惑系YouTuberってもう4年も前の話だからな。今は社会貢献頑張ってるわ」と訴えた。