スコットランド・プレミアリーグに所属するセルティックのFW古橋亨梧（29）が、プレミアリーグの名門マンチェスターCに移籍する可能性が浮上したと世界の移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ記者が自身の公式Xで投稿した。ウイングのポジションで獲得候補に名前が挙がっているという。
古橋は21年7月に神戸からセルティックに移籍。昨季までリーグ3連覇を経験し、2季目の22～23年シーズンは37試合27ゴールで得点王に輝くとともにチームの3冠達成に大きく貢献している。
ただ今季111日のリーグ戦で古傷の肩を痛めたようで、後半30分に交代。18日のハイバーニアン戦を欠場し、ロジャース監督が「日本でも抱えていた肩の問題で、完治するためには手術を行う必要」だと明かしていただけに、その動向に注目が集まる。