俳優で画家の片岡鶴太郎（69）が22日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」（月～金曜後1・00）にゲスト出演。仲の良い芸能人との“朝活”について語った。
片岡は今年12月に70歳を迎えるが「すこぶる元気ですね。やっぱりヨガやってて良かったなとつくづく思いますね」と声を弾ませた。
片岡は13年前にヨガを始め、以降は1日「1食です。朝ごはんだけ」と告白。「私大体夕方5時ぐらいには寝ておりまして。夕方5時には寝て、11時に起きてるんですね」と驚きのルーティンも明かした。
司会の黒柳徹子が「だからお食事の約束はもっぱら朝食。朝5時半からお寿司屋さん行ったりするんですって」と明かすと、片岡は「そうです。“朝寿司”ってのはどうですか？って言って、邦ちゃんと惠ちゃんがお店をね…」とお笑いタレントの山田邦子、演歌歌手の山内惠介との寿司店での写真を披露した。
「まあ普段はお寿司屋さんって当然夜のご商売が多いじゃないですか。築地ですとか豊洲とかは朝もやってるとこあるけれども、これは麻布のお寿司屋さんをですね、借り切っていただいて。朝ご主人に無理を言って。おそらく徹夜してたと思います。目真っ赤でしたから。そこで開けていただいて」と打ち明けた。
「それで邦ちゃんもほとんど寝てない状態で来たと思いますね。惠ちゃんは前日大阪公演が終わって、深夜東京戻って来て、そのまま来てますから、ほとんど寝てない状態です」とも語ると、「それで朝からお2人はシャンパンでやりながら、お寿司食べてましたね。そんな朝のお寿司屋さんでした」と笑ってみせた。