◇ア・リーグ ヤンキース6－0ガーディアンズ（2024年8月22日 ニューヨーク）
ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手（32）が22日（日本時間23日）、本拠でのガーディアンズ戦に「3番・中堅」で先発出場。3戦連発となる48号本塁打を放った。
ジャッジは4回1死の第2打席で相手先発・ウィリアムズの外角変化球を振り抜き、右翼ポール際へ先制の48号ソロ。スタンドインすると、本拠ファンも立ち上がって大喜びした。
本塁打は20日の同戦から3戦連発でシーズン60発ペースとなり、自身2度目となる大台をはっきりと視界に捉えた。
ジャッジの一発で勢いづいた打線は5回にスタントンが21号3ランを放つなどリードを拡大。投手陣も先発・コールが6回無失点と好投すると後を継いだ救援陣も無失点リレーでガーディアンズを封じ連勝。ア・リーグ東地区で単独首位をキープした。