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須藤元気氏 準Vの母校・関東第一ねぎらう「関一のみんな、胸を張って笑顔で帰って来て」

スポニチアネックス 2024年8月23日 15時12分

 元格闘家で参院議員も務めた須藤元気氏(46)が23日、自身のXで、第106回全国高校野球選手権大会で準優勝した母校・関東第一(東東京)ナインをねぎらった。

 この日の決勝で京都国際(京都)とタイブレークの末、1―2で惜敗。初の全国制覇へあと一歩、届かなかった。

 須藤氏は「惜しくも準優勝に終わった母校、関東一高の皆さん、本当にお疲れ様でした。そして、京都国際高校、優勝おめでとうございます」と、母校のナインを激励しつつ、勝者を祝福した。

 在学時はレスリング部に所属し、格闘家への礎を作った。「僕は高校時代、スポーツクラスに在籍しており、クラスの半分が野球部員でした。僕たちレスリング部は高校2年生のときにインターハイに出場し、野球部は甲子園への出場を果たしました。結果は1回戦負けでしたが、それでも『甲子園に行けるなんてすごいね』と話したのをよく覚えています」と、当時を思い出していた。

 連日、母校の快進撃について登校していた須藤氏。「今回、母校が決勝まで進んだことは本当に素晴らしいです。関一のみんな、胸を張って笑顔で帰って来てください!」とあらためて呼びかけていた。

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