世界遺産や歴史好きで、世界遺産検定1級を取得している俳優の鈴木亮平（41）が23日までに、自身のインスタグラムを更新。エジプト旅行について伝えた。
鈴木は20日の投稿で「「しばらく旅に出ておりました」と報告。「死ぬまでに行きたかった憧れの地へ。今日から少しずつ、シェアします。ちょっとマニアックになるかもです。すみません」と断った。
その後も「来ました！ギザの三大ピラミッド」とし、エジプトの古代遺跡、ギザのピラミッドをバックにした自身の写真をアップ。続けて、初めて作られたピラミッドだという「死者の街『サッカラ』にあるジェセル王の『階段ピラミッド』」での写真も披露するなど、連日"マニアック"な内容を伝えている。
この日も「サッカラ、『ウナス王のピラミッド』の内部です」と紹介。解説を添えつつ、巨大な石棺が並ぶ回廊を巡り「誰もいない。足音だけが響き渡る、、、怖いわ！石棺デカすぎ。迫力ありすぎ。そして、真夏のエジプト暑すぎ。最高です」と感想をつづった。
これらの投稿にファンがSNSで「うちらにとっては亮平が世界遺産」とコメント。これに被せる形で「名言出た」「それな」「わかる」「亮平と同じサングラスしたいこれどこのなによ」「彼氏の写真見る時のドキドキと同じだ」「生きる世界遺産」「ほんまにめろめろめろめろ」などの声が寄せられた。