Infoseek 楽天

【甲子園】決勝戦のタイブレーク決着に賛否両論…「12回からタイブレークでも」「投手を酷使…」

スポニチアネックス 2024年8月23日 16時9分

 ◇第106回全国高校野球選手権 決勝 京都国際2―1関東第一(2024年8月23日 甲子園)

 決勝戦で史上初の延長タイブレークによる決着にネットは賛否が分かれた。

 0―0と息を飲む投手戦が、いきなり無死一、二塁と別のゲームに様変わり。「決勝くらいタイブレークじゃなくて普通の延長戦でやらせてあげればいいのに」「決勝タイブレークはちょっと納得いかないね。ちゃんと決着つけてほしい」と、通常の延長戦を求める声は多かった。

 具体的な案として「決勝戦くらいタイブレークなしで良いと思う」「タイブレークは少なくとも準々決勝からはやめよう」「決勝は延長12回からタイブレークでも」と、改革を求める意見も出た。

 一方で、導入理由のひとつである投手の投球過多を挙げ、「投手をどんだけ酷使したいんだよ」と決勝戦のタイブレークも支持する意見も出た。

この記事の関連ニュース