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阪神・岡田監督、高橋の好投に「そういうことや」攻撃でも「そらそうやろ」と4差接近に“岡田節”全開

スポニチアネックス 2024年8月23日 21時39分

 ◇セ・リーグ 阪神3-1広島(2024年8月23日 マツダ)

 手術からの復帰2戦目の登板となった左腕・高橋が、首位・広島に対して7回途中1失点の好投で、注目の3連戦に先勝した。

 岡田監督も「コントロールが良かった。期待に応えてくれた?そういうことや」と絶賛。今回も24日に抹消し、中10日以上しっかり間を空けることも明かした。

 チームは7試合連続先制に成功し、4番の佐藤輝が2打点。「先制は大事?そらそうやろ」とお得意のフレーズも飛び出した。以下は一問一答。

 ――高橋はリズムも良かった。

 「そやなあ。あの回で代えるつもりやったんやけどなあ」

 ――前回よりもさらに良かったか。

 「おお。今日コントロール良かったよなあ。だから球数がな、前回の5回と一緒くらいやったから」

 ――球威もあった。

 「おう、まあ、ブルペンで京セラで投げたときも、まただいぶようなってたから」

 ――期待に応えてくれている。

 「うん、そういうことや」

 ――まだ登板間隔は空けないといけないか。

 「いや抹消するよ。そんな無理したらアカンやん。そんなんもう、登板間隔って、投げ抹消よ」

 ――石井も好リリーフ。

 「なあ。連投のほうがええかもわからん(笑)連投のほうがボール走っとるもんなあ」

 ――昨日と違った。

 「あんまり、球数もな、少なかったしな。きょうは」

 ――昨日は球数を投げたが明日もいけそうか。

 「いやいや、わからんけど。それは」

 ――4番が打って勝ったのは理想的。

 「まあなあ。初めてやったからなあ。玉村は、なあ。まあ、うまく1点ずつでもいけたし。もう1点あったら、楽やったけどな。やっぱりな」

 ――先制もできているのも大事なこと。

 「いやいや、そういうことやん。そらそうやろ」

 ――小野寺はいいところで安打を打ってしっかり仕事をした。

 「うん、だって最初から行くつもりやったから。昨日そのために最後代打行ったら、しょうもない三振しよったから」

 ――明日は右投手だが前川は。

 「いやあ、ちょっと分からん。前川分からんからなあ、はよ島田出したかったんや」

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