フリーアナウンサーの大島由香里（40）が、23日に自身のYouTubeチャンネルを更新。2021年に出版した写真集『モノローグ』の後日談を明かした。
この日は、同じく元フジテレビで23年に退社し、現在フリーで活動する石本沙織アナがゲスト出演。お酒を交えながら、ざっくばらんに昔を振り返るなどトークで楽しんだ。
そんな中で、石本アナは「大島の辞めてからのはじけっぷりが凄い。ほら、写真集出したりだとか。ちょっとドキドキして、薄目で見ちゃったり」と、先輩ながらも興味を持ったと話すと、大島アナも顔を赤らめて笑った。フジテレビ時代は報道番組を担当するなど硬いイメージがあった大島アナだが、写真集ではセクシーな水着姿も披露し、話題となった。
ただ、大島アナは「噂だと、アナウンス室に置いていたって（聞いた）。でも私、ビックリするぐらいフジテレビの人から連絡が来なくて。フジテレビの18階の本屋さんにも置いてあったらしいんですよ」と、古巣から何の反響もなかったことが、少しばかり歯がゆかったようだ。
だが、一人だけ反応した後輩もいた。「真麻さんには見たよと言ってもらったんですけど、それこそ唯一です。メイク室で榎並に会ったんですけど、榎並大二郎だけは“姐さん、見ましたよ”って言ってくれて。コイツはやっぱりデキる」と大笑いした。
そんな榎並アナについては、石本アナも「榎並は偉いよね。先輩のことも後輩のことも（気にかけている）」と気配りができる男だと話し、大島アナも「榎並偉いです」とうなづいていた。