巨人の丸佳浩外野手(35)が24日に放送された日本テレビ「ズームイン!!サタデー」(土曜前5・30)にVTR出演。「人生で一番泣いた」という場面を明かした。
番組で長年人気となっている「プロ野球熱ケツ情報」のコーナーで、この日のテーマは「涙」。
番組にこのテーマで直撃された丸は「涙ね…ないね」と笑顔を見せると、「野球やってて泣くとか、あんまないッスね」とまずは硬派ぶりを見せた。
そして、「よく言われますもん、奥さんに。あなたは機械だって。人の心を持ってないって」と小学校5年生の席替えで隣になったのをきっかけに仲良くなった最愛の妻から言われているという言葉を冗談まじりに明かして笑わせた。
「でも、人生で一番泣いたのは…」と丸。そんな場面もあったという。
ある時だった。妻に誘われ、一緒に映画鑑賞へ行くことに。それは実話をもとにつくられ、2007年に公開された「マリと子犬の物語」だった。
最初は半信半疑で向かったが、「メッチャ泣いた。途中からずーーーっと泣いてて」とまさかの涙、涙。「ズビズビ泣いた」と笑わせていた。