お笑いトリオ「3時のヒロイン」のかなで（32）が25日放送のフジテレビ「ボクらの時代」（月曜前7・00）に出演。かつて組んでいたお笑いコンビについて明かされる場面があった。
この日は芸歴10年目の同期となるお笑いカルテット「ぼる塾」のあんり、お笑いタレントの吉住とトークを展開。かなでは別の所属事務所である吉住について「でも私、まず同期っていうのがちょっと認識…」していなかったと明かした。
吉住は「でも毎回言ってんの、かなでちゃんに。同期だよって」と笑顔。かなでは「でもやっぱり凄いしっかりされてるから、先輩っていうイメージがあって…」としながらも「吉住ちゃん」と同期らしく呼びかけた。
さらに「住んでる場所が近くて。あたしが実家暮らししてるところから近いところに住んでて。スーパーのお惣菜売り場とかでよく会ったりしてて」と告白。「でも本当に、あいさつぐらいだったよね」という仲だったとした。
吉住はさらに「だから元々の男女コンビ…」と話すと、あんりは「カップル漫才やってたもんね」と暴露した。かなでは「そうね、カップル漫才。本当にカップルだったんっだけど」とかつてお笑いコンビ「ハラペコパンジー」で活動していたと回顧。吉住は「そう。で、近くのマックとかに私もネタ書きに行くといるの。2人が」と語り、かなでは「それは知らなかった」と驚いた。
吉住は「で、ケンカを始めるのよね。最初はたぶんネタのもめごとなんだけど、段々と恋人のもめごとに変わっていくの」ともぶっちゃけ。かなでは「めちゃお笑いに熱い人で。あたしはでも恋愛に熱かったから。相手はお笑いに集中したい。私はチューしたい。ケンカになったかもしれない、マックでももしかしたら」と平然と話した。