お笑いトリオ「パンサー」の菅良太郎（42）が26日、月曜パートナーを務めるTBSラジオ「こねくと」（月～木曜後2・00）を体調不良のため欠席。番組宛てにメールを寄せた。
この日パーソナリティーの石山蓮華が「きょうの日をとても楽しみにされていた方よりメールが届いていまして、ご紹介します」と切り出し、1通のメールを代読。
「きょう、人生で初めてラジオにメール致します。ラジオネーム、“カンサーのパン”といいます。『こねくと』は毎週月曜日、ブースの中から楽しんでいます」と送り主はこの日同番組を欠席した菅からだった。
続けて「さてここから本題です。突然の体調不良で皆様にご迷惑をおかけしてしまったことを心からお詫び申し上げます。深く反省しております。近日中に回復する予定ですが、現在は医師の指示に従い十分な休息と治療を行っています」と報告。
そして「今回の出来事から私自身も健康管理の重要性を再確認するとともに今後はより一層の注意を払って仕事に取り組んで参ります」とコメントした。
しかし「“さて、ここから本題です”ってところからAIに書いてもらったので堅苦しくてすみません。AIは凄いですね。話が逸れました…すみません」とまさかのボケにスタジオ出演者も大笑い。
それでも「皆さまにご迷惑をおかけして申し訳ないという気持ちは本当です。蓮華さん、スタッフの皆様、代役を務めていただいている武田砂鉄さんそして飯塚悟志さん。申し分けございませんという気持ちとともにとんでもなく感謝しております。ありがとうございます」と感謝した。
またこの日はゲストにシンガー・ソングライターの槇原敬之が登場。そのため菅は「槇原さん、本当に本当にお会いしたかったです。前回最高のライブを見せていただいた後、楽屋あいさつでも自分のような若輩者にとても優しくしていただき、本当にありがとうございました」と伝え、「槇原さんがゲストにいらっしゃると決まったときからSpotifyの『This is 槇原敬之』というプレイリストを毎日毎日聴き、槇原さん熱を最高潮に高めていたところだったのできょうは本当に残念です」と悲しみをつづっていた。