阪神のドラフト1位・下村海翔投手(22)が4月に右肘内側側副靱帯(じんたい)再建術(通称トミー・ジョン手術)を受けてから初となる屋外でのキャッチボールを行った。
約20メートルの間隔で約5分ほどトレーナーに投げ込み感覚を確認。福原2軍投手コーチは「焦らずトレーナーとしっかり相談しながらやっていけばいい」とコメントした。
10日には鳴尾浜球場の室内練習場でボールを下に叩きつける投球動作を20球程度行い「毎日やれることをやっている。順調に来ていると思う」と話すなど、復活へ向け一歩ずつ前進している。
スポニチアネックス 2024年8月27日 15時1分
阪神のドラフト1位・下村海翔投手(22)が4月に右肘内側側副靱帯(じんたい)再建術(通称トミー・ジョン手術)を受けてから初となる屋外でのキャッチボールを行った。
約20メートルの間隔で約5分ほどトレーナーに投げ込み感覚を確認。福原2軍投手コーチは「焦らずトレーナーとしっかり相談しながらやっていけばいい」とコメントした。
10日には鳴尾浜球場の室内練習場でボールを下に叩きつける投球動作を20球程度行い「毎日やれることをやっている。順調に来ていると思う」と話すなど、復活へ向け一歩ずつ前進している。