Infoseek 楽天

“個人資産マイナス”青汁王子 後悔、後悔、後悔…「あの時会社を180億で売っていれば」

スポニチアネックス 2024年8月27日 18時24分

 「青汁王子」こと実業家・三崎優太氏(35)が27日に自身のX(旧ツイッター)を更新し、人生での大きな“後悔”についてつづった。

 三崎氏は13日、保有する銘柄の株価が大暴落したことを受け「何を隠すこともなくお金がなくなりました。リアルになくなりました」とポスト。「終わった。吐き気と痙攣が止まらない。現実を受け入れないといけない。それを体が拒否してる。少し寝ることにする。すっからかん王子」と自虐し、個人資産がマイナスに突入したと明かしていた。

 そして、27日には「なぜ青汁王子と呼ばれるのか知らない人も多いと思う。僕はすっきりフルーツ青汁という商品を創り、20代で年商130億円、年間利益42億円の業績を叩き出した、するといつの日かメディアが青汁王子と呼ぶようになった。あの頃はお金がたくさんあった。でも、それも過去の栄光です。あぁ、昔に戻りたい」と吐露。

 また「青汁を売ってた頃、会社を180億で買いたいとファンドから打診があった。でも当時の自分はもっといけると思い、それを蹴った。あの時売れば良かった、後悔しかない。今その会社は売上が10分の1になり、赤字に転落目前、あの頃の面影も何もない。こんな急転落ってあるんだな」とやりきれない思いをつづっていた。

この記事の関連ニュース