◇セ・リーグ 中日2-1広島(2024年8月27日 バンテリンD)
中日は首位・広島と対戦し高橋宏斗投手(22)が先発登板。7回1失点の好投で11勝目を挙げた。打っては石川昂弥内野手(23)が逆転の適時二塁打を放ち高橋宏を援護。チームは連敗を2で止めた。
試合後の立浪和義監督(55)との主な一問一答は下記の通り。
――高橋宏が11勝目。
「いいピッチングをしてくれた」
――広島・森下に投げ勝った。
「やっぱりああいうピッチャーに勝つっていうのは自信にもつながると思います。ここのところちょっとこう…球数がね、多いっていうのはありますけど、よく踏ん張ってくれたと思います」
――8回に松山が好投。
「うちの勝ちパターンということで。ピンチ迎えましたけどね。そこでよく抑えてくれました。少ない点数をしっかり守り切れた」
――石川昂が逆転のタイムリー。
「チャンス少なかったんですけどね。いいところに飛んでくれて。カリステもよく一塁から還ってきてくれた」
――川越をプロ初の4番に起用。
「ここのところ振れるっていうこともありますし、内容も良かったので。今日は結果が出なかったんですけど、ちょっと細川も今状態を落としてますので」
――カード頭を取った。明日に向けて。
「いつもそうですけど、もう少し点を取れるように頑張ります」