タレントでクイズプレーヤーの伊沢拓司（30）が27日放送の日本テレビ系「踊る！さんま御殿！！」（火曜後8・00）に出演。夏休みの宿題として出題される読書感想文の“コツ”を伝授した。
番組では「夏休みの宿題は早くやる派？やらない派？」についてトークを展開。
その中で東大卒の伊沢は「31日ギリギリまで（宿題を）やってるタイプだった」と意外な一面を明かした。
ただ、ため込んでいたわけではなく「計画的にラストの一週間で終わらせるタイプ」だと説明。「全部の夏休みの宿題の“コツ”をつかんで、計画的に終わらせてた」という。
その“コツ”について「例えば読書感想文なら、1番短い本を選ぶのがコツ」と伝授。
これにMCの明石家さんまが「短い本だと内容薄いから書くとこ少ないよな…」とツッコむと伊沢は「みんなそう思うじゃないですか、違うんですよ。短い本って何度も読めるから読み返しやすいじゃないですか。読書感想文って1回読んでも大したこと書けないので何度も読み返すことによってクオリティーが高いものを書く。これが大事なんです」と力説し、共演者を「はぁ～」と感心させていた。