バレーボール元日本代表の新鍋理沙さん（34）が28日までに自身のインスタグラムを更新。ゴルフのショートパンツウエア姿でグリーン上のパッティング姿などを披露した。
「『教わらずともここまでできるゴルフ道』最終章 パーセーブ編でした」とつづり、グリーン上でショートパンツ姿でパットしている姿や、竹田真実プロ、九州朝日放送（KBC）和田侑也アナウンサーとの3ショットなどの写真をアップ。
九州朝日放送「シリタカ！」（月～金曜後6・15）の企画で、ゴルフに初挑戦し、「4月に始まったこの企画もあっという間に終わってしまった ゴルフやってみたいけどいろいろハードル高いなぁ～ってずっと思ってたので、人生初ゴルフがこんなに楽しい企画でやらせてもらえて幸せでした 真夏にこんなに外で過ごしたの生まれて初めてかも これからも楽しく続けられたらいいな～」などとつづった。
この投稿にフォロワーらからは「笑顔が可愛いすぎ」「ゴルフウェア、似合ってきましたね！！」「りささんすっかりプロゴルファー風格たっぷり～！！」「来年のオーガスタプロアマ大会でお待ちしています。大奮闘おつかれさまでした」などの声が寄せられている。
新鍋さんは、鹿児島県出身で、2008年から久光製薬でプレー。身長1メートル73で、主にアウトサイドヒッターとしてコートに立ち、チーム最年少として出場した12年ロンドン五輪で28年ぶりの銅メダルに貢献。16年リオデジャネイロ五輪は故障などもあり代表から落選したが、17年からは再び日本代表の主力として活躍。20年に現役を引退した。