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吉田明世「無痛分娩も痛くないわけではなくて」自身は1時間のけぞり回る「バルーンがものすごい痛い」

スポニチアネックス 2024年8月28日 12時9分

 元TBSでフリーアナウンサーの吉田明世(36)が、27日放送の日本テレビ「上田と女がDEEPに吠える夜」(火曜後11・59)に出演。出産を振り返った。

 1人目を無痛分娩、2人目を帝王切開で出産した吉田アナだが「無痛分娩も、無痛とは言いますけど、痛くないわけではなくて」と語る。「子宮口が1センチか2センチ開くと“じゃあ明日産みましょう”っていう感じで入院が決まるんですね。子宮口が1センチしか開いていないので、それを無理やり広げるために、バルーンを入れる。それがものすごい痛いんですよ」と訴えた。

 「普通だったら、子宮口が1センチから10センチになるまで自然に待つじゃないですか。それを、無痛分娩って出産日決まってるので、バルーンで無理やり広げるのでそれが一番痛かったです」という。

 吉田アナは、あまりの痛さで「1時間のけぞり回ってました」と明かし「無痛分娩で予約しても、必ずしもいつ陣痛来るのか分かんないので、夜ご飯食べた後とかだと麻酔もできないですし。痛くないわけではないっていうことは知ってほしいなと思います」と話した。

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