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“余命10年”岸博幸氏「僕より余命が短い」ガン闘病の同志と…奇跡の2ショット「もっと頑張らないと」

スポニチアネックス 2024年8月28日 12時11分

 多発性骨髄腫を公表している、元経産官僚で経済学者、慶大大学院教授の岸博幸氏(61)が28日、自身のX(旧ツイッター)を更新。前日にニッポン放送「垣花正 あなたとハッピー」(月~木曜前8・00)で共演した経済アナリストの森永卓郎氏(66)との2ショットを公開し、反響を呼んでいる。

 岸氏は昨年1月、5年ぶりに受けた人間ドックがきっかけで多発性骨髄腫が判明した。その後出演したテレビ番組の中で、「余命10年」と宣告されたことを明かしていた。

 森永氏は昨年末にステージ4の膵臓(すいぞう)がん闘病を公表。「最悪は2カ月なんです」と余命宣告されていたことも明かしていた。

 27日のラジオで2人は共演。一夜明けたこの日、岸氏は2ショットを公開し「今日は久々にラジオで森永卓郎さんと一緒した」と報告。

 続けて「僕より余命が短いガン闘病の同志の頑張っている顔を見て、自分ももっと頑張らないとと反省」と、森永氏の姿に勇気づけられたと思いをつづった。

 この投稿には「おふたりとも100まで生きると思う」「とても良い表情です」「とても良い表情です」「元気を頂けました。ありがとうございます」と、応援などさまざまなコメントが寄せられた。

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