お笑いコンビ「サンドウィッチマン」伊達みきお（49）が27日放送のテレビ朝日「証言者バラエティ アンタウォッチマン！」（後11・55）に出演。「絶対にM―１で優勝する」と実力を評価していたお笑いコンビについて語る場面があった。
この日の放送には元「プラス・マイナス」で、現在はピン芸人として活躍する兼光タカシがゲスト出演。
伊達は「プラス・マイナスが大好きで。絶対M―１でも優勝するって(思って)。漫才も面白いし、キャラ立っているし。そしたらビックリ解散」と語った。兼光は「僕も寝耳に硫酸やった。水どころではない」と当時の驚きを表現した。
「プラス・マイナス」は23年5月に上方漫才大賞を受賞。ただ、今年2月に兼光の元相方・岩橋良昌が度重なるX（旧ツイッター）での不適切投稿で、吉本興業との契約が解除され、コンビも電撃解散に至った。
兼光はその後、得意の物真似などを生かしたピン芸人として再出発。多芸を生かしてテレビ、劇場などで出番を増やしている。