元欅坂46で女優の平手友梨奈（23）が28日、公式X(旧ツイッター)を約5カ月ぶりに更新。出演作に関するお知らせやアカウントのリポストを除けば元日に「Happy New Year」とポストして以来の更新だけに、ファンが歓喜している。
平手は今月8日、所属事務所「NAECO」との専属契約を終了することが発表された。「NAECO」は韓国の大手芸能事務所「HYBE」の日本本社となる「HYBE JAPAN」から誕生したレーベルで、平手は初の所属アーティスト。一部では、平手が遅刻を繰り返していたことなどが原因との報道があった。
平手は20日、3月21日の投稿を最後に更新が止まっていたインスタグラムを更新。最新ショットでは、椅子に上半身と手を縛り付けられ、舌をだす平手の姿が映し出されている。この写真は、Adoも所属している芸能事務所「クラウドナイン」の社長・千木良卓也氏が、今月16日に投稿していた写真の別カット。千木良氏は「私が知る平手友梨奈は待ち合わせの10分前には必ずいるし、他人を大切に出来る子です。ただ、今後を考えドタキャンされたら困るので拘束しておきました」とし「彼女はいま健やかに拘束されながら次の準備をしていますので、もうしばらくお待ちください」と呼びかけていた。
この日はXに1枚の画像を投稿。インスタグラムへの投稿で平手が座っていた椅子が残された画像をアップした。意味深な投稿だが、新事務所での活動開始と受け取ったファンが多く、「本格的に動く感じかな！？」「待ってましたー」「解き放たれたのですね、いよいよ…」「再始動の予感しかない、朗報を待つしかない」などのコメントが寄せられた。