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神宮大好き!巨人・岡本和「丁寧に丁寧に」今季6度目猛打賞で敵地33打数17安打の打率・515

スポニチアネックス 2024年8月29日 5時33分

 ◇セ・リーグ 巨人3-2ヤクルト(2024年8月28日 神宮)

 巨人は4番・岡本和は3安打の固め打ちで、今季6度目の猛打賞をマークした。「いい投手なので、丁寧に丁寧に」。3安打は全て追い込まれてからの一打で、確実にミートすることを心がけた。

 敵地・神宮では今季、33打数17安打の打率・515。6回1死からの第3打席では右前打で出塁し、吉川の中犠飛で決勝のホームを踏んだ。浅野の先制2ランについては「先に取った方が有利だと思うので、頼もしい」と目を細めた。阿部監督は岡本和、坂本の連打で勝ち越し機をつくった6回の攻撃を「もぎ取った感じだったよね」と称えた。

 ▼巨人・吉川(2―2の6回1死二、三塁から決勝の中犠飛)必死です。チャンスで回ってくるので、とにかく必死です。

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