お笑いタレントのヒロシ（52）が29日、TOKYO FM「ラジオのタマカワ」（木曜前11・30）にゲスト出演。キャンプ芸人としての再ブレークで性格が変わったことを明かした。
ヒロシは2004年に「ヒロシです」の自虐ネタでブレーク。低迷期を経て、ソロキャンプで再ブレークした。現在、BS-TBS「ヒロシのぼっちキャンプキャンプ」、熊本朝日放送「ヒロシのひとりキャンプのすすめ」の2本のレギュラー番組を持っており、キャンプにまつわるトークショーを各地で行っている。
ヒロシは「“ヒロシです”ってネタ作るの大変なんですよね。簡単と思われがちですけど。大変なことやっても認められないけど、好きなことやってそれが仕事になったらこっちも楽しくなる。おしゃべりになりましたね」と語った。
「昔みたいに暗い中で“ヒロシです…。”って言って東京に戻ってくるより、わーわーわーわーしゃべっているのに慣れてきちゃった。口数が多くなりましたね。性格も変わったと思う。キャンプで当たるまで悶々としていましたもん。だから山に行っていたんですよ」と明かした。