俳優の寺島進（60）が29日深夜放送のTOKYO FM「TOKYO SPEAKEASY」（月～木曜深夜1・00）に出演。超大物お笑い芸人との思い出を語った。
この日はお笑いタレントの木村祐一とトークを展開。寺島は「トーク番組、浜田とかと出た時緊張しちゃって汗だくだくでね」と「ダウンタウン」浜田雅功との共演時には緊張したと明かすと、木村は寺島が電話をかけてきて「酒飲んで出ちゃダメなの？あの番組？緊張すんだよ」と尋ねてきたため止めたと言い、「扇子持って汗だくだくでしたもんね」と振り返った。
寺島が「慣れないなあ～あの雰囲気」と話すと、木村は「浜田さんは（誕生日が）1963年の5月で、寺さん11月でしょ。僕が2月で早生まれやから1個上やって言われるんですけど、僕は同じやと思ってるんですけど、（浜田は）“寺島”って言うでしょう、同じ年やから。それがまたいいと思うんですよね」と浜田の気さくな人柄を証言。
寺島は「あのね、浜ちゃんのいいところはね、収録やる（前に）、その時初めてトーク番組一緒だから、住んでる所が近いんですよ、でそちらの焼き鳥屋さんセッティングして、それでまあ浜田、あと2人若い芸人さん連れて、4人で。で、バカ話して。コミュニケーション取って。それで次の週の収録っていう」との気遣いがあったと回顧し、感謝した。