女優の石田ゆり子（54）が30日、ニッポン放送「うどうのらじお」（金曜後3・30）に出演。過去に共演した際、「ぜひ仲良くなりたい」と思った女性アナウンサーについて語った。
今年6月に日本車いすラグビー連盟の理事に就任し、同番組のパーソナリティーを務める有働由美子アナはパリを訪れているため、この日の対談は事前に収録したものを放送。
石田は有働アナとプライベートでも親交がある。初対面は有働アナが当時キャスターを務めていたNHK「あさイチ」に石田がゲスト出演した時だったという。
「きちんとした人だと思った。お手紙とかくれたよね？いろんなものを楽屋にわざわざ届けてくれたりして。なんてちゃんとした人なんだろうと思った」と当時を振り返る。
また「今でも私が忘れられないのは、人の話を聞くときに（有働アナが）物凄い見るんですよ。近い距離なんですけど、すっごい目をちゃんと見て、いちいちうなずきながら話を聞いてくれた」ことが心に残っているといい「なんか凄く感動したの。それでぜひ有働さんと仲良くしたいなと思った」と本人を前に打ち明けた。
これに有働アナは「あ、ほんと？それは初めて聞いた！」と弾んだ声で話していた。