お笑いコンビ「クワバタオハラ」くわばたりえ（48）が30日に放送されたテレビ朝日「徹子の部屋」（月～金曜後1・00）にゲスト出演。相方の小原正子（48）との出会いについて言及する場面があった。
くわばたは「私が大阪で相方が神戸なんですけど、同郷で（東京に）出てきたって思われるんですけど、私が元々いた事務所にうちの相方が後から1人で入ってきて」とデビューまでの経緯を説明。
また当時の相方の印象について「私はTシャツ、ジーパンみたいな、若手お笑い芸人みたいな感じやったんですけど」とした上で「相方はヒョウ柄の上下で、下がホットパンツでテンガロンハットかぶって、ウエスタンブーツにブランド物のバッグみたいな」と自身とは全く違うキャラクターだったと振り返った。
続けて「初めて見た瞬間、“あっ、この人苦手”っていうのが第一印象やったんですけど」としながらも「しゃべっていくうちに性格が合って、コンビを組むようになって」とコンビ結成に至ったと明かした。