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川合俊一氏 30年以上の親交がある大物女性歌手と「上下関係ができた」瞬間回顧「一番最初がその話」

スポニチアネックス 2024年8月31日 14時42分

 日本バレーボール協会会長の川合俊一氏(61)が31日放送のニッポン放送「ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回」(土曜前11・00)にゲスト出演。30年以上の仲である大物歌手との「上下関係ができた」瞬間を振り返った。

 パーソナリティーの和田アキ子とは30年以上の仲で、親しくしてきたという川合氏。かつては酔った和田をおんぶしたこともあったという。

 リスナーから「おんぶ」の事実について「本当ですか?」との質問が寄せられれると、川合氏は「本当ですよ。“六本木の交差点を渡るのが面倒くさい”とか、たまに言うんですよ。それでおんぶして行ったりとか」と明かした。

 アシスタントの垣花正アナが「川合俊一さんぐらい、自分より明らかに身長の高い人、そんなにいないじゃないですか。川合さん、195センチ。するとやっぱり」と振ると、和田は「当時は174センチあったか。今、縮んで172やけど。本当に“ええか、バレーボールは足腰が大切。日ごとの訓練”とか言いながら」と笑った。

 そんな和田の話に、「引退してるんですよ?」と川合氏。「アッコさんと飲むようになった時は引退してました。一番、最初にお会いしたのはキンキン(愛川欽也)さんの『なるほど ザ・ワールド』で、組は違ったんですよ。組は違って、終わって、スタジオ出ようとしたらアッコさんが後ろから“ねえねえ川合くん。君は六本木、ブイブイ言わせているらしいね”って。“いやいや、六本木の近所に住んでいるんで、たまたま六本木はよく行く店がありまして”って言ったら“連れて行ってよ!”って言われて。“どなたと?”って聞いたら、“2人で”って言われて。初めて会って“2人で行くんですか?”って」と振り返ると、和田は「全然覚えてない」と驚き。

 川合氏は「和室の個室みたいなところに行ったんですよ。そのときに、うちの現場マネジャーがコート着て、立ったまま“お先に失礼します”って」と続けると、和田は「あった、思い出した!」。

 川合氏は「そこで(マネジャーをそのまま)行かせたんだけど、“川合君、座敷で我々がこうやって座っているのに、あなたのマネジャーが立ったまま、コート着て、お先に失礼しますって、あれは良くないよ”って。一番最初がその話ですよ」と話し、「あの瞬間、上下関係ができちゃった」と笑った。

 和田も「よく連れて行ってくれたね?」と感心すると、川合氏は「根性いりますよ、僕、29歳とかですよ」と苦笑した。

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